福祉発明品ショップ 店長ブログ

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領収書の再発行は危険!

当店からご購入のお客様より領収書発行の問合せがきました。

 

ネットショップを長年やっていると領収書について問い合わせが多くあるので勉強しました。

 

基本的には直接お金を受け取った時に発行します。

 

 

■銀行振込での領収書は?

 

振り込みを行った時の金融機関が直接お金を受け取っているので「振込証明書」が発行されます。

 

これが領収書(領収書扱い)となります。

 

内訳が必要な場合はショップが発行した納品書や出荷案内メールを印刷して、振込証明書にホッチキスで止めて経理計上等を行います。

 

振込証明書を紛失してしまった場合は、その金融機関に「振込証明書」の再発行をお願いするか、すでにショップ側の口座に入金されているのでショップに再発行領収書発行をお願いすることができます。

 

ですが、再発行する義務はないためお願いする事が重要です。(本店では再発行不可。スマイル店では発行可。)

 

その場合は領収書の二重発行にはならないため、発行側も受け取る側もリスクがありません。

※再発行の記載が必要となります。

 

 

■領収書の二重発行の危険性

 

お客様の中には簡単に再発行領収書を求める方が多くいらっしゃいますが、2重発行にはとても危険がはらんでいる事をご存知ありません。

 

発行側は「私文書偽造罪」に問われる事があり、受け取り側は「脱税行為」となり税務署からペナルティを受けます。

 

ですから、銀行振込であっても再発行領収書を拒否することができるのです。

 

同じ商品を2つ購入したと経理計上をすることができ脱税するチャンスが生まれますから。

 

ほとんど税務署は分かっていて目をつむっているだけです。

 

税務署の監査に入られた時に過去の二重発行領収書のすべてが脱税行為とみなされ、とてつもないペナルティを受けることになります。もちろん、その他の脱税疑いも厳しくチェックされます。

 

ですから、当店も会計士・税理士と契約しお任せし様々な指示を受けてショップを運営しています。

 

 

■商品代引(代金引換)での領収書は?

 

配送ドライバーが直接お金を受け取っているので配送業者が発行します。

 

内訳が必要な場合はショップが発行した納品書や出荷案内メールを印刷して、配送会社発行の領収書にホッチキスで止めて経理計上等を行います。

 

ショップ側は配送業者からまとめて振り込まれるために、配送業者に領収書は発行できてもお客様へ発行することはできません。

 

もちろん、領収書の二重発行となるためです。

 

領収書を紛失してしまった場合は配送業者にお願いするしかありません。

 

 

■コンビニ決済での領収書は?

 

コンビニが直接お金を受け取っているのでコンビニが発行します。

 

内訳が必要な場合はショップが発行した納品書や出荷案内メールを印刷して、コンビニ発行の領収書にホッチキスで止めて経理計上等を行います。

 

決済代行会社からまとめてショップ側に振り込まれますので、決済代行会社に領収書は発行できてもお客様へ発行することはできません。

 

これも領収書の二重発行となるためです。

 

領収書を紛失してしまった場合はお支払い先のコンビニにお願いするしかありません。

 

 

■クレジットカード決済での領収書は?

 

お客様契約のクレジットカード会社がお客様の通帳より引き落とすため、そのクレジット会社のご利用明細書、または、引き落とされた通帳記載面の印刷物(コピー)が領収書扱いとなります。

 

内訳が必要な場合はショップが発行した納品書や出荷案内メールを印刷して、ご利用明細書(コピー可)にホッチキスで止めて経理計上等を行います。

 

決済代行会社からまとめてショップ側に振り込まれますので、決済代行会社に領収書は発行できてもお客様へ発行することはできません。

 

これも領収書の二重発行となるためです。

 

 

その他は割愛いたします。

 

 

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